人は人に与えられた真実を現実としている

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最近初めてエヴァンゲリオンを観まして、最終回が名言の連続でひとり感動していました。「残酷な天使のテーゼ」だけやたらカラオケで歌っている場合ではなかった！！

エヴァンゲリオンが大流行していた時、私は学生で周りの男子がはしゃいでいたのを見て“オタクが好きなロボットアニメ”という印象でしたが、とんでもなかった…
最後の方は精神世界での話になるのでいろんな解釈があるかと思いますが、私が今回耳に残ったセリフを。

最終回で主人公の掟シンジの精神世界でいろんな登場人物がいろんなことをシンジに言うのですが、その中で

「人は現実を真実に置き換えている」
「人は人に与えられた真実を現実としている」

というセリフがありました。
深―――い！！！

これが大流行していた当時私がこれを見ていたとしても、おそらく理解できなかったでしょう…

「人は現実を真実に置き換えている」
→起きたこと（現実）を自分のフィルターを通して見るので少なからず自分の価値観がそこに入り、それがあたかも真実＝正しいことととらえる、ということ

「人は人に与えられた真実を現実としている」
→家族、友達、同僚、社会など自分ではない誰かの価値観、つまりは真実が自分の現実だ、と考えるということ

以上が私の見解です。

最近でこそ「自分の世界は自分が作っているんだよ」というメッセージも多く、そうであることを知っている人も増えてきているように感じますが、やはり今でも自分ではない誰かの影響を大いに受けている人がいるような気がします。

人には出来事を平面的に捉えそれがすべてと考える習性があるというか。
それを経るからこそ『自分が世界を作っている』ということを理解できるような気もしますが。

何でも一方からの見方だけがすべてではありません。いろんな角度からの物の見方がある。
起こった出来事に対して、どのようなフィルターを通すかは自分が選んでいます。
そして起こった出来事に対して、一方からの見方のみですべてを判断するのはつまらないかもしれない。

人は起こった出来事に対して、どの角度から見るかを選ぶことができるし、人に与えられた価値観を自分の現実として採用するかも自分で選択することができる。これが自分の世界を自分で作るということの一つだと思うのです。

正解は人から与えられるものではなく、自分で決めること。

あの作品はいろんな感想を人に抱かせる作品だと思いました。すごいなー。
私はエヴァンゲリオンから、人はみんな悩むしそしてそこから自分が何を選択するかは自分で選べるんだ、と改めて思ったのでした。

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ビビりの私が人を激怒させてしまった話

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先日、姪っ子の付き添いでUSJに約8年ぶりに行ってきました。
（人の多さに辟易してしまったので、もう二度と行かない…）

↑セーラー戦士の変身ペンキーチェーンを買うのにも勇気がいったw（こんな役にたたないもの！という葛藤）

今、期間限定でセーラームーンをやっていて、私はガチセーラームーン世代なので見に行ってきました。アトラクションの内容としては、単純なお話だったのですが
「あぁ…私本当にセーラームーン大好きだったなぁ…」
と思い出して、一人涙ぐんでいました😭
内容的に涙ぐむ内容ではないので、姪っ子にバレないようにするのが大変だった。笑

私は、自分が子供の時に好きだったことをあまり覚えていません。
母の趣味で習い事に忙しい子供だったので、習い事については覚えていますが、習い事以外の時間で何をすることが好きだったのかと問われると今でも返答に困ります。
だから、今回子供の時の自分の“好き”という感情を思い出せてうれしかったのかもしれない。

決められた枠組みにはまって生きていくことが当たり前だった私にとって、今一つ一つの選択を自分でも信じられないような選択（直近の例でいうと、仕事の依頼があり面談する予定までいっていたのを断った）をしてしまって、つい先日相手を激怒させてしまうことがありました😔
相手の方とは、数年来の付き合いでとてもお世話になっていた方でしたが、これをきっかけに関係も途絶えてしまいました…
お話をいただいた時は「やりたい！」と思って返答したけれど、その後私の中でどうしても違和感を感じてしまって、これ以上このまま進めてはダメだと思ってしまったのです。

これは、以前の私には考えられないこと。
相手に悪いから…とか、自分がやるって言ってしまったから…という考えが先に来てしまって、自分が"やりたい"と言った以上、以前の私には断ることができなかったと思います。

自分でやると言った以上、投げ出すなんてありえないと思っていたし、
人の要望に応えることが当たり前だと思っていたし、
人のために自分が我慢することが当たり前だったし、
空気を乱さないために相手に合わせることが当たり前だったし、
いつも原因は自分で、自分の頑張りが足りないというのが当たり前でした。

だから、いつしか本当には自分がどうしたいのかわからなくなったのだと思います。それが私が生き残る術だったから。
ここ数年は「一つ一つの選択を命がけで」という言葉のもと選択を真剣にしてきたつもりで、自分だけの日常の選択は割と簡単に変えられたけれど、対人が関係する選択については影響があるので、一つ一つの選択を命がけと言えど無意識に相手に合わせていたのだと思います。

お世話になった方を失ったことで、とても心が痛んだし、その方との関係の数年に思いを馳せ号泣した。自分の何がいけなかったのかな…とも考えたけれど、自分の違和感を勇気をもって選択することにしました。
それは私にとって、痛みを伴う選択でした。

今、“自分の本質を生きる時代”というメッセージが来ていますが、自分の本質を生きることを選ぶ時、今までにはない勇気が必要な時があるのだと思います。時には痛みが伴うかもしれない。
それは自分の考えを人に開示することかもしれないし、人に何か伝えることかもしれないし、自分の本音に気づくことなのかもしれない。それは人によってちがうだろうし、その表現をすることもしないこともどちらを選んでもいいと私は思います。
（でも私は表現することを推奨します）

でもこの2018年の今、まさに過渡期で自分の生き方を問われている時代だな、と感じずにはいれません。どう生きても正解だけど、より自分の今世の人生を思いきり生きたい人には少しの勇気が必要かもしれない。
でも一歩踏み出したら、本当の自分が喜んでいることがきっと感じられると思います。(私が実証済み)

あぁー痛いのイヤだな…死んだ方がマシ…とも思ったけど（笑）人間はこうやっていろんな体験をしていくもんなんだよなぁとも思って、私は今日も生きることを選んでいます。

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「自信がない」いうカモフラージュ

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私は、物心がついた頃から「私は自信がない」と生きてきました。
10代20代は自分に自信がつくなんて一生かかってもないと本気で思っていたし、30代になった今ではだいぶマシになったと言えど、何か新しいことを始める時には“私なんかがこんなことしても…”という言葉が頭をよぎります。

しかし、私はこの”自信がない”の下に自分の「へそ曲げ」がいたことを発見し、目から鱗が100枚くらい落ちた😳😱

この方のおかげ↓
ameblo.jp

※先日、イベントで大阪に来ていただいたTAKAIKEの旦那さま、高井康晴さんのブログです。私はこの記事が好きすぎて、板書しました（笑）

今までは、頑張っても頑張っても他人と比較しては「まだまだ頑張りが足りない」と自分に言い聞かせてきたし、何かやりたいことがあっても「〇〇になったら…」と散々自分の“やりたい”ことを後回しにしてきました。

それが美徳だと思っていたし、仕事をするには頑張って頑張って結果が出るまでは我慢するのが当たり前だと考えていたので、結局自分が何をしたかったのか今となっては思い出せないくらいです😵

「結果が出ていないから自信がない」
「あの人の方がすごいから自信がない」

と自分で言ってきたけれど、“自信がない”という言葉を自分に振りかざしてきたので、結局自分が何をしたかったのか見失い、誰のものでもない願望にすがりそれを叶えることが自分の幸せだと言い聞かせた結果、私はへそを曲げていたようです。

へそ曲げてるって！子供か！笑
と恥ずかしくなりましたが、仕方ない。
だって”へそ曲げてる”という言葉が”自信がない”よりしっくり来てしまったのだから。

今まで”自信がない”という言葉を自分に振りかざしてきたし、一般的に”自信がない”という感情は理解してもらえることが多いので、自分もそれに乗ってきたけれど、もう一段階下に自分の感情があることを発見できました。
”自信がない“と言いながら、他の人もそうなのかもしれない。

私も未だに”自信がない”と感じる時は自分ではない誰かにハンドルを明け渡してしまう癖もあります。
でもやっぱり自分の人生は自分にしか生きれない。

”自信がない”と悩んでいていつまでも抜け出せない人がいたらそれはカモフラージュで、その下にもう一段階自分の本音が隠れてるかもしれない、と自分の気持ちを見てあげてほしい。

みんなに理解してもらいやすい言葉で自分を批判してしまっているなら
本当のあなたが「ちがうわ😫！」と言ってるかもね。

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「TAKAIKEによる日本人のための日本のお話～そうだ、日本人を元氣にしよう～」終了♡

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「TAKAIKEによる日本人のための日本のお話～そうだ、日本人を元氣にしよう～」無事終了しました。

参加者のみなさま、関わってくださったみなさま、ありがとうございました！

今回のイベントは、私がアカシック中級フォロー講座で咲友莉さんとちょろっと話したことをきっかけに開催するに至りましたが、開催までいろんな経験をさせていただき、当日まで何の話が出てくるかわからないというドキドキわくわくのイベントでした。

実際にご参加いただいたみなさまからは

「参加してよかった！」
「誘ってくれてありがとう！」

と声をかけていただけて、サブタイトル“～そうだ、日本人を元氣にしよう～”の通り、元氣になってもらえた人がいることをとてもうれしく思います。

クローズの会でしたので、写真は撮っていません（厳密に言うと撮り忘れたのかもしれない）。しかし撮る時間もないくらい充実していました。だから私自身お二人と写真を撮り忘れた…（泣）

2018年、勝負ですよみなさん。
未来は常に降り注いでいます。そしてどうするのか？
アセンションの話がたくさん出てきている時代ですが、今まさに私たちがどう生きるのかが問われていて、いろんなところからメッセージが来ていて、それを受け取るのか受け取らないのか、受け取ったとしたらどうするのか、私たちは何を選び、自分という人生をどう生きるのかということを改めて考えさせられた時間でした。

何よりTAKAIKEのことをもっと大好きになりました。
家族は最小コミュニティですが、本当に素敵な家族です。みんな会ったらいいのに！ただし自分の本質が出てきちゃうからね♡
本当に素敵な経験をさせていただきました。関わってくださったみなさま、本当にありがとうございました♡

↓唯一、始まった時に撮った写真

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私が彼に好きだと言えた理由

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私は昔、好きな人に好きだと言えませんでした。
学生の時だとクラスが同じだからフラれたら気まずくなる、とかいろいろ理由がありましたが、大人になってからも同じだった。

好きな人に好きだと言えない理由は
”フラれるかもしれない”
”伝えることで気まずくなるかもしれない”
”今の関係がなくなることが怖い”
とかいろいろ理由はあると思います。
私もそう思って気持ちを伝えられずにいたけれど、ある時傷つくことが怖いのではなくて、傷ついた自分を受け入れられないのだということに気づきました。

”傷つく”って実は自分で勝手に感じていること。誰も自分のことを傷つけていないということに気づいた時、自分は本当に傷ついているんだろうかと思った。

「私は彼を好き、彼は私を好きではない」→傷ついた
ではなく
「私は彼を好き、彼は私を好きではない」→彼が私を好きだということを望んでいたけれどそうではなかった→悲しい、傷ついた

と間に自分の感情があるということ。嫌われてたら確かにショック受けるけど。笑
でも私は彼を好きで”好きだなー”と思うことで幸せを感じている自分がいるのも事実で。極論、なんかもうそれでいいか、と思った。
もちろん彼にも自分のことを好きでいてほしいけれど、自分が自分のことを好きならそれで十分だし、
「彼を好きな自分＜彼に好かれている自分」
ではない。

ちなみに私の今の彼は、出会った時に「私はこの人を好きになる」と感じて、3年くらいかかって口説き落としました。笑
はじめは全然相手にされていなかったので、周りに相談したところで“女は男に愛された方が幸せ神話”を信じている一般論者の周囲からは
「そんな人やめとき」
「もっといい人おるって」
と言われたし、私は自分の気持ちに執着しているだけなのかもしれないと自分の気持ちを疑ったこともありました。でも彼に初めて会った時の自分の感覚を無視したくなかったので、彼が私のことを好きでなくても自分は好きだからその気持ちを大事にしようと思った。

それに例え彼が私を選ばなかったとしても、私は幸せになれる自信があった（自分のことは自分で幸せにするからね）から彼を好きな気持ちを大事にしたくて、好きだと伝えることができました。例え彼と付き合えなかったとしても、フラれた自分を受け入れられるし、自分のことは自分で幸せにできるから彼以外の人と付き合うことになっても大丈夫だと思った。
結果彼には3年間も好きだと言い続けて呆れられたくらいですが、私は自分に嘘をつかなくてよかったなと心の底から思っています。

これは恋愛に限らず何にでも当てはまると思うのですが、相手の反応が気になって自分の思いが伝えられない時というのは、相手の反応が怖いからというのもあると思うけれど、相手の反応によって自分がどういう感情になるのか予測できないからなのだと思う。
でも残念ながら人間なので言葉のコミュニケーションが必要だし、ましてや女性は言葉を欲しがる生き物なので、言葉を使ってコミュニケーションをする上で自分の感情が揺れ動くのは仕方ないことで。

でもどんな感情になったとしても大丈夫。
どんな感情の自分も受け入れられる強さをみんな絶対持っている。
一番怖いのは、自分の気持ちをなかったことにすること。自分の言いたいことを伝えないということ。

私たち人間は言葉を使ってのコミュニケーションがまだまだ必要だから、もし好きな人にまだ好きだと言葉で伝えられない人がいたら、自分の気持ちを大切にしてぜひ相手の方に好きを届けてほしいなーと思います。
それ以外でも、伝えたいけど伝えていないことがある人はみんな伝えてみてほしい。
言葉で伝えるって面倒くさい時もあるけれど、やっぱり人間であることの醍醐味の一つだと思うから。

ちなみに”傷つく”ってのも人間の醍醐味なんだけど。笑

　♡現在募集中♡

　★アカシックリーディング入門講座

　【日時】4/10(火)　13:00～18:00

　【場所】新大阪
　　※詳細は申込＆入金確認後にお知らせします

　【定員】4名

　【費用】88,000円（再受講の方は70,400円）
　　※事前にお振込みをお願いしております

　【講座カリキュラム】
　1. アカシックレコードについて知る
　2. 歴史で知るアカシックレコード
　3. アカシックレコードと人生の仕組みを知る
　4. 願いを叶えるためのアカシックレコード
　5. 肉体とアカシックレコードをコネクトするワーク
　6. 実践編①セルフアカシックリーディング
　7. 実践編②交換アカシックリーディング

　（カリキュラムは当日変更になる可能性があります）

　　詳細はこちら

　　お申し込みはこちら

　★アカシックリーディング特訓講座
　【日時】4/30（祝）13:00～15:30＠京都
　　　　　5/30（水）12:45～15:15＠大阪
　　※詳細は申込＆入金確認後にメールにてご連絡します
　【定員】10名

　【受講条件】入門講座を受講済であること

　【費用】50,000円（2回目以降の方15,000円）
　　※事前にお振込みをお願いしております

　【講師】児島沙和（プロフィールはこちら）
　　　　　宮田恵　（プロフィールはこちら）

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行動する前の憂鬱

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私は元々"やりたい"と思ったことはすぐに行動するタイプなので基本躊躇うことはあまりないのですが、最近新しいことに取り組む時にちょっと憂鬱になっている自分を発見しました。

”なんでかなー…”と観察していてわかったのは
自分の責任が発生することだから躊躇っていたことを発見しました。
びっくりー。

新しいことに取り組む時に、自分のことだけだとうまくいこうがいかまいが痛くもかゆくもないわと考えていましたが、自分以外の人間が関わることについては

「別にやらなくても死なないし」とか
「うまくいくか不安」とか

やらないための理由が頭に出てきて笑えた。
うまくいかなかった時の言い訳を必死にすでに考えている、という(^^;

でもそんな自分の性質を発見できたので、今は敢えて行動に移すようにしています。

"やりたくないー"じゃなくて
"まじどうしよードキドキするー"という感じです。

今となっては変化が怖かったのだなーと思います。

行動すると何かしらの余波というか影響というか結果が出るので、それに一喜一憂することも疲れるし、また新たに何か出てきたらめんどくさいしとか、行動の先には必ず変化があることもわかっていて、変化を欲しいと思ってるのに、保守的な自分がストップをかけてくる。（←ネガティブ発生）

基本ネガティブなので仕方ない。
それが自分の性質だからね。
私はネガティブ性質を直す必要はないという考えなので。

でも私はやっぱり変わりたいし、
その先にある変化を見たい。

今はその気持ちが強いから、敢えて行動に移すことを選んでいます。
そんな自分の心境の変化を感じられることが楽しい。

”私人間やってるわー”と感動する瞬間です。

地球のエネルギーもどんどん変わってきている、という話も最近よく聞きますが、「どうしよー」と思ってることがある方はぜひ勇気の一歩を踏み出してみることを声を大にしておすすめします。

こんな葛藤しながら何かに挑戦するなんて人間にしかできないからね。
こんな体験できるの人間である今しかないから！！

◆◆【現在募集中】ーーーーーーーーーーーー

『TAKAIKEによる日本人のための日本のお話』
〜そうだ、日本人を元氣にしよう〜

日時：3/24(土)13:15～15:15
　　　開場13:10 終了16:00
場所：大阪市内（JR大阪駅付近）
　　　ご入金確認後、ご連絡いたします
費用：15,000円
定員：20名→残8名

お申込みはこちらから↓
https://ws.formzu.net/fgen/S92499908/

詳細はこちら↓
http://legumeg.hatenablog.com/entry/2018/03/07/201026

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー◆◆

自己紹介

自己紹介ページにお越しいただきありがとうございます。

＜プロフィール＞

宮田めぐみ。
スピ好きの現実主義。会社員。

人がもつエネルギーを読み言葉にしてお伝えすることで、その方が本質を知り輝いて✨生きることのお手伝いをするライトワークの修行中。

2月1日大阪府堺市で生まれる。大阪市在住。
両親は宮崎県出身のため、宮崎系大阪人。
アメリカ（10ヵ月）とイタリア（3ヵ月）に留学経験あり。

趣味：旅行、アコーディオン、ワイン
特技：自転車の二人乗り（←あかんやつ）
好きなタイプ：自分を客観視できる人
嫌いなタイプ：人任せな人、約束を守らない人
口ぐせ：「今日死んでもいい」

＜ネガティブ98%だった暗黒の青春時代＞

子供の頃から、「なぜ自分は生きているのか」と考えながら生きていて、小学生の頃は、自分の肉体と自分の意識が離れるような感覚になることがあり”自分が今ここにいる”ということを不思議に感じていました。

高校生の頃には自分の感情処理の仕方がわからず、日直日誌にその思いを書いたら、担任に心配され呼び出されたこともあり（笑）
とにかく自分に自信がなかったし、勉強もできないし、彼氏もいないし、自分の欠点を直すために毎日欠点探しをしていました。

大学時代に初めてできた彼氏が急にキレる人でしたが、彼がキレるのは自分に責任があると考えていたし、彼の機嫌をとることに全神経を注いでいたので非常にやばい精神状態だったと思います。（精神崩壊直前まで行きましたが、友人に助けられ無事破局）

大学卒業後某大手銀行に幸いにも就職できましたが、毎日同じ場所で同じことをする、ということが耐えられず、ここに私の未来はないと気づき退職。

「お金さえあれば、人にとやかく言われなくなる」と考え色々挑戦しますがうまくいくはずもなく、自己啓発にはまります。
自己啓発にはまりすぎて大金を使いこみ、「これではいかん…」と”ちゃんと”働こうと思い派遣を転々とし、その後知り合いの紹介で某上場企業に就職。”ちゃんと”を取り戻すために真面目に働き、企業で働く中で

・人と関わる時の感情の動き方

・一緒に働く人がどういう思いでその行動をとっているのか

など感情を分析するようになりました。

今もまだ自分という人間の発見の日々です。

＜スピリチャルに対する私の見解＞

見えない世界のことが自然なことであった10代の頃に、いわゆる精神世界の話を嬉々として友達に話した時「そんなこと言ってるからあんたはダメなんだ」と言われたことをキッカケに人前では話さなくなりました。

その後スピリチャルに関わる人やスピリチャルなことを否定するようになった私ですが、ここ数年のスピリチャルブームで

「見えない世界の話をしてもいいんだな」

と思えるようになりました。

無意識だけど、私たちは宇宙と繋がっています🌎

スピリチャルと呼ばれる目に見えない世界は私たちにとっては空気と同じくらい当然のものであり、目に見えないものに対して敬意を払えないのは傲慢だと私は考えています。

私がスピリチャルに興味があるのは、その人自身でさえ気付いていないような本質に触れることで、その人が自分を疑うことをやめたり、目の前の悩みから解放され本来の自分を生きるきっかけになるからです。

そして、本来の自分を生きることが地球や宇宙的に見ても大事なことだと考えています。

＜本質を知ることで輝いて生きる人を増やしたい＞

私にとってスピリチャルは人間にとって当たり前のことと感じていて、今は時代も変わり、スピリチャルの怪しさも緩和されてきたように感じますし、スピリチャル＝”特別なもの”という認識ではなくなってきてるのが良いなぁと個人的に思っていて。スピリチャルはその人の本質に触れられるものが多いので、身近になってきているのはとても良いなぁと思います。

なぜなら

「不安だから資格をたくさん取る」とか

「お金が欲しいからお金を稼ぐ方法に飛びつく」などの

わかりやすいテクニックを積むよりも、その人が自分に嘘つくことなく本質を生きることが自信になり、のびのびと生きられるようになるから。

人は自分の本質に気づけば、自分に自信を取り戻します。

まだ社会的評価を重要視することを幸せの基準とされている方が多数いらっしゃると思いますが、私が考える人生の幸せは

「自分を信じられること」

だと思うのです。

自分が自分を信じられることほど、人生にとって強力な武器になるものはないと思います。

自分を信じられるようになるのであれば、正直何でもいいと思います。

私の場合はエネルギーを読みその方に宇宙からのメッセージをお伝えすることでその方が自分の本質に触れ、自信を取り戻す人を増やしたいと思っています。

その人が輝いて✨生き始めたらその方の周りに輝き✨が伝染しますもんね😊そんな風に輝いて✨生きる人がたくさんいる世界を作れたら最高です🌏✨🌕☀️✨