すでに愛されていた
先日、家族一同でカラオケに行ってきました。
私には甥姪が全部で4人います。
7歳になる甥っこが「ど根性ガエルの歌が歌いたい!」と、リクエスト。
一生懸命マイクを持って画面を見ながら歌う甥っこ。
それを見つめる姉。
それを見た時に気付きました。
私たちは産まれた時からずっと愛されていたことを。
それは必ずしも両親である必要はないと私は思います。
「私は親に愛されなかった」という人もいるでしょう。
でも、確かにみんな愛されていて、そして今も愛されていると思います。
上手く歌うことより、歌いたいから一生懸命歌う甥っこ。
きっとこれから成長していくにつれ、周りに何か言われたり、上手くやるために控えたりすることになるかもしれません。
歌うなんてカッコ悪い、と。
でも、どんな自分でも、確かに愛されている、ということは知っていてほしいな、と思いました。
まぁ、そんなことに気付いたとしても何十年も先の話かもしれないけれど^^;
けど私は言いたいぞ。
甥っこが反抗期になった時に。
どれだけお姉ちゃんが、あんたを愛してるかってことをね!!!
そしておばの私でさえ、あんたを大事に思ってるってこともね!