できれば傷つきたくない

ちょっと前に、西島さんが出てた「無痛」というドラマがありましたが、15年振りくらいにドラマにハマり毎週のよう見てました。

無痛治療を目指すお医者さんが、痛みを取り除くことは本当に人の為になるのか?ということにぶち当たるお話でしたが、ドラマのなかで西島さんが


「”痛み”も私の一部なんだ!」


と言っていて、とても同感しました。
(ストーリーを端折りすぎてすいません)


痛いのは確かにイヤです。
感覚で痛いのも、心が痛いのも。
私も傷つくのがイヤで、好きな人に告白できない時期もありました♡笑


じゃあ、傷つかないように生きるのがいいのか?

に対しての私の答えはノーです。


痛みを知らない人は、人の痛みもわからない。

あと、傷ついてるのに「平気!」としてるのもアウトやと思います。
傷ついて「平気!」なんて言ってる人を見ると、「サイボーグか!」と突っ込みたくなる。

傷ついた時は、痛みをちゃんと感じること。
 

人間は傷から再生する力を持っているから大丈夫です。


痛みも自分の一部。
それも引っくるめて自分。
痛みは”悪”じゃない。


そうすれば、自分の人生になにが起こっても大丈夫だと思いませんか?


私は自分が自分である限り、何が起こっても大丈夫だと思ってますヽ(゚∀゚)ノ


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※でもやっぱりシカに手を食べられたくはない…痛いもん。