人との比較は必要か否か

”比較”は資本主義において
切磋琢磨するため必要なもので、
人の成長にとっても比較というのは
必要な場合があるのかもしれません。

 

けれど、それが成立するのは
自分が自分を生きてる場合のみでは?
と、私は考えています。

 

人と比較して、自身を見失ってるなら
その比較はする必要ない。

 

第三者が、自分と何かを勝手に比較して
アドバイス的なことを
言ってくる時もあるけれど

 

自分が力づけられていないなら
聞く必要ないと思っています。


人のことにばかり口出ししたり
あいつはあーだこーだと評論したり
する人は
どこの世界にもいてますが、


私は心の中で

「人のことどうのこうの言うてくるヒマ
あるなら、自分に目を向けたら?」

と思ってます♡

 

ミヤタ視点では、そういう人に限って
自分のことを客観的に見れていない人が
多いと思ってます。

 

そして主語がほぼ自分じゃないのでは?
あんたの話はどこにあるんだよ。

 

マジョリティ(多数派)はこの世界の
正解じゃないから。


自分を生きることに夢中になってたら
人のことなんて気にならないし
自分に夢中だから、人に何て言われても
まじどーでもいい。


人のことばっかり観察するヒマあったら
自分のこと考えてたらいいのにね。
そのほうがよっぽど
本質を生きれると思うけど。

 

だから、人に何か言われて
何か気にしてることがあるなら
気にする必要ない。

 

もし気になるとしたら、それは
自分で自分を疑ってしまってる時。

 

自分に対しての客観的な目を持つことは
とても大事だけど、
自分を疑う必要は全くない、と
私は思います。