月経のお話
もうすぐ月経なので、大好きな月経について書きたいと思います。
月経は女性としての生理現象なので、
それが大好きってどういうこと?
と思われるかもしれませんが…
大好きだと言っても、私は毎月生理痛があります。
私の場合、1日目に必ずと言っていいほど
子宮をわし摑みにされて雑巾しぼりをされて
いるような痛みを感じるので、その日は
話しかけられても上の空だし、
冷や汗出るし、
絶対残業しません^^;
少し前までは、
月経の前は胸も痛くなるし、
少しブルーな気持ちで過ごしていましたが、
2年ほど前から私の月経に対する認識が変わりました。
今は月経の時期が楽しみでさえあります。
(それでもお腹は痛いけれど…)
私がそう思えたきっかけはいくつかありますが、この方のブログを見たことが影響大きかったです↓
「自分に優しくする」を体感できる生理中の過ごし方☆
月経について、いろんなお話がありますが、
まず、
その一ヶ月自分がどう過ごしてきたかの答えあわせ
という話を聞いて、面白さを感じました。
つまり、
自分にウソをついたり
実は我慢してたり
不摂生な生活をしたり
(↑不摂生は、自分が納得してない、という意味で)
ということをしていたら、
月経がツライものになる、というお話。
また、
月経は最大のデトックス
という話を聞いて、
自分の身体に敬意が生まれました。
月経の仕組みはご存知の方が多いと思うので
割愛しますが、
どんな風に過ごしても
「月経きてくれてありがとう!」
みたいな。笑
そんなスペシャルな月経との私の付き合い方をシェアしたいと思います。
★痛み止めを飲まなくなりました。
飲まないと耐えられないほどでしたが、薬のリスクを考えた上で、極力飲まない、という選択をするようにしています。
(本当に必要な時は飲みます)
★布ナプキンを使うようになりました。
これは友達のゆいちゃんの影響で使うようになりました。
自分の状態を知ることができるので。
★経血コントロール
これはまだまだ挑戦中ですが、経血を自分でコントロールできるらしい、という話を聞いて、
毎月挑戦しています。
(方法が気になる方はググッてください)
★最大限自分を甘やかす
これが一番大事かも。
月経の時は絶対無理をしません。
身体がすごいエネルギー使ってデトックスしてくれてるから。
歴史的に見ても、日本では月経は蓋をするもの、という認識だったようで、今でもCMでは”ブルーな日”的な表現をされていますが、
女性が自分の身体と向き合う大切な時間
だと私は思っています。
月に何日間かの、この時間が
大事な時間でありますように。