会社でスピな話をして役員に呼び出された話

一時期、会社で

 

「あの場所の席になると体調を崩す人が続出する」


ということが起こり、私はすぐさま

 

「気の流れだー!」


と大騒ぎ(心の中で)


私が父のように慕っている、方位学の先生がいるのでカクカクシカジカ相談し方角を見てもらったところ

 

やはり方角的に気の流れが滞っている箇所だった。

 

 

「ここの棚を動かしたらいいよ」

 

とアドバイス頂いたので、そのまま某役員に伝えたところ、あくる日別の役員に呼び出され

 

「そういう話はやめにしてくれんか?
信じる信じないは自由だけど、会社にそれを持ち込まないでほしい。
ミヤタさんは言いふらすとかしないと信じてるから(→つまり言いふらすな、ということ)」

 

とクギをさされる私(笑)

 

 

その時

「こんなわからず屋が役員なんてこの会社の未来はお先真っ暗だわ。絶対辞めてやるー!」

なんて、意気込んでいました。笑

 


私は見えないものに敬意を払えないのは傲慢だと思っています。

 

何か大きな成果を得た時に

「これは俺の(私の)実力だ!」

なんて堂々と言う人は、何もわかってないなぁと思ってしまいます。

 


目に見えない力以前に、
その人をサポートしてる実存の存在にすら感謝できてないってことだからね。

 

けど、見えない存在ってやっぱり大事で
みんなにちゃんと本質を知ってほしい、と思うのです。

 

この社会は会社員がほとんどで
会社員の私だからこそ、スピな話を聞いてもらえる可能性もあるんじゃないか、と思った。

 

だから、私はしばらく会社員であることを決めています。


実際、人間である以上生活があるわけで、
その現実からかけ離れてる人の話は
聞けないしね^^;


もちろんかけ離れてるからこそ”憧れ”というところから話も聞きたいこともあるだろけど。

話がそれましたが…

 


もう時代も変わってきてるし
宇宙と仲良くみんな生きようぜ、と
思うわけです。

 

※今日はプリーツスカートでご出勤です♡

 

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